アンプのはなし

前回言ったとおり、今回はアンプの話。



何度か記事にしたけど、fenderのsuper sonicです。
先日メンテに出して、パワー管の交換をしてもらいました。
しばらくライブもないしねー。
前回パワー管を変えた時、チャイナ管を入れたら音が細くなったので、
純正管(新品)に戻しました。
ためしにスタジオで鳴らしたら、ちゃんと音が太くなってて安心しました。

ちなみに中古で買ったのでスピーカーがエミネンスのTonker(8Ω)に変わってます。
能率が高いので、デフォルトのセレッションvintage30よりも
音が大きく、輪郭がハッキリした感じです。
低音も少し強いので、そのうちjensenのスピーカーに変えてみようかなと思ってます。
あと個体差があるのかはわからないけど、
リバーブの効きが強すぎるので、(メモリ０でも少し効く)
リバーブ用のプリ管を12AU7に変えてます。

あとは電源ランプを変えてます。(純正ランプは赤)



実は何色も持ってて、今は緑(メロン色)から青に変えました。



青にしてみました。
この青はfender純正のやつじゃないと出ない色です。(たぶん)
300円くらいで売ってるやつだと白紫っぽくなります。
まぁたぶんこれはその時の気分で変えるつもりです。



あとは電源ケーブルをクライオ処理してあるやつにしてます。
正直違いは全然わからないけど、
長いケーブルを探しに楽器屋に行ったらそれしかなかったので使ってます。

スピーカーケーブルもベルデンに変えてます。ウミヘビのやつ。
これは結構音変わるので、これだけでも変える価値ありますよー。

以上マニアックな話でしたー。

ギターのはなし

どーもゆーきです。
今日は僕の使ってるギターのお話。



一番新しいギターです。Squierのcyclone。
生産中止だったのが昨年末に数量限定で再販されたやつです。
ずっと狙ってたけど、生産中はお金がなくて買えなかった。
そんなに高いギターじゃないんですけどね。
某楽器屋のHP再販するって知って、すぐ電話して予約しました。
再販時の新色のレイクプラシッドブルーです。
値段はたしか3万円くらい。安ギターの部類です。

安ギターの欠点は作りが雑で、各パーツがチープなこと。
だから買ってすぐ改造＆メンテに出して、
ライブでガンガン使えるようにしました。



これは改造前の写真。
よくみると結構違います。
ブリッジと中の配線類(コンデンサも)を変えて、
ハムバッカーは使わないからシングルコイルが付けれるように
ピックガードを作ってもらいました。
ついでにトグルスイッチも手に当たってカチカチ変わるので、
ジャガーやムスタングに付いてるスライドスイッチに変えてもらいました。
ピックアップも、持ってるストラトについてたTexasspecialを付けました。
ストラトにはリンディのreal54をつけたので、家に余ってたやつです。

ライブでガンガン使えるようにって書いたけど、
結局まだ1回も使ってないです。
なんだかんだでストラトの万能性には負けるのです。
ストラト独自のハーフトーンを使う曲もあったし。
新しいバンドではこいつをメインにガンガン使っていきたいなーと思っとります。

次回はアンプのお話！(たぶん)

さささささいくろん

たまにはギタリストらしく機材のお話。



昨年末に買ったcycloneですが、
改造の方が大体仕上がってきました。

とりあえず配線、コンデンサ、ナットを交換して、
UScycloneみたいに2シングルにしたかったので
ピックガードも3Pで作ってもらいました。
ピックアップはメインのストラトから外して
余っていたテキスペを載せました。
あとはトグルスイッチをスライドスイッチに変えてもらいました。

音はテキスペの音がするっちゃするのですが、
ミックスにするとジャガーみたいな音がします。
これはスケールの問題でしょうかねー？

あとはブリッジを変えたらとりあえず完成！
またピックアップは変えるかもです。
ノイズレスシリーズとかレースセンサーとかも試してみたいです。